擁壁がある不動産の売却 2023.10.18(Wed) BLOG この度、郊外の古家で2段擁壁、未登記有、私道接面など色々と課題山積していた物件が売却に至りました。 昔の擁壁は、現行法令での建築確認取得には安全性の観点から再構築が求められることが多く、その費用は 高額になる為、平地と比較すると大変難しい売却になっています。弊社では、成約に至るとともに、同様の 売却・査定依頼案件を頂きましたので、しっかり経験を生かしてご依頼に答えられるように励みます!